韓国旅行を良くする私が持っているクレジットカード

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みなさん、こんにちは。

韓国旅行に良く行かれるみなさん、クレジットカードは何を持っていますか?

私も韓国旅行に良く行く身として、クレジットカードは悩みに悩んで色々検証中ですが、今のところ下の3つがスタメン入りです。

カード JALカード | 普通カード(カードの種類) UCプラチナカードの特徴・ポイント還元率|クレジットカード比較 - 価格.com Wiseデビットカード手数料:世界中どこでも決済
カード名 JALカード(普通) UCプラチナカード Wiseカード
用途 マイルを貯める用 プライオリティ・パス用 現地決済用
年会費 年会費: 2,200円※初年度無料
ショッピングマイル・プレミアム: 4,950円
合計 7,150円
16,500円
※特定のURLより
会員登録で
初年度無料
永年無料

※発行時1,200円

還元率 100円=1マイル
1%
1,000円=2ポイント(10円)
1%
ポイント無し
国際ブランド VISAブランドMasterブランドJCBブランドAMERICAN EXPRESSブランド VISAブランド Masterブランド
海外保険 ◯(利用付帯)
最高1,000万円
◯(利用付帯)
最高1億円
×
申し込みリンク お申し込みはこちら お申し込みはこちら お申し込みはこちら

 

まず、私は使用用途によってカードを使い分けています。

  • 普段の買い物や飛行機・ホテルの決済などでマイルを貯める用としてJALカード(普通)
  • プライオリティ・パス用としてUCプラチナカード
  • 現地決済用として、トータルコスパが1番なWiseカード。

 

どのような特徴があるのかは後述しますが、この3銃士が今のところコスパ最強かと思いますw

それでは、早速紹介していきます!

 

大前提として: クレカは2枚以上持つのがおすすめ

有名なのはVISA、mastercard、JCB、AMEXなど

 

カードの説明に入る前に、クレジットカードは2枚持つのをおすすめします。

1枚だけだとクレカを紛失したり、お店によっては使える国際ブランドが異なるため、クレカ支払いができない可能性があるからです。

 

過去に私も、某オレンジの韓国のLCC会社にて、クレカ払いでVISAはNGだけど、mastercardだったら払えたりすることがありまして、セール中で一刻を争う支払いだったので、2つ持っててよかった〜とその時に思いました。

 

参考までに、私自身は、JALカードはmastercard、UCプラチナカードはVISAにと分けています。

VISAは比較的どのカード会社も用意している印象ですが、mastercardは無いカード会社もあるので、masterがあるカードはmasterを持っておくのが良いかと思います。

 

マイルを貯める用: JALカード(普通)

まずはマイルを貯める用として、JALカード(普通)

韓国旅行で使うというより、普段の買い物などでマイルを貯めて、そのマイルで韓国旅行に行くためのカードです。

マイルがある航空会社は色々あるのですが、個人的にはJALのマイルが使い勝手が良いと思ってます。(片道だけマイルの特典航空券を発券できるとか・・・ANAは往復オンリー)

そしてJALマイルは大韓航空の搭乗分も貯めることが出来、特典航空券で大韓航空の便を取ることも出来ます。

 

国際ブランド VISAブランドMasterブランドJCBブランドAMERICAN EXPRESSブランド
年会費 年会費: 2,200円※初年度無料
ショッピングマイル・プレミアム: 4,950円
合計 7,150円
ポイント還元率 1%
海外旅行保険 ◯(利用付帯)
最高1,000万円

 

なぜ普通カード?

JALカードにはいろんな種類があるのですが、なぜ私がJALカード(普通)を使っているのか・・・

その理由はズバリ、年会費を考えたコスパの良さですw

JALに自費でよく搭乗する方であれば、普通カードの上位互換のCLUB-Aゴールドカードプラチナカードも候補に挙がってくると思うのですが、私は、自費ではほぼJALに乗りません(大体チェジュ航空などのLCCです)

日々の生活でコツコツマイルを貯めて、そのマイルで特典航空券を取って、JALに乗るのです・・・

 

ショッピングマイル・プレミアムに入会は必須

ショッピングマイル・プレミアム未加入の場合 200円=1マイル ショッピングマイル・プレミアム入会で 100円=1マイル

そして普通カードでカードを持つなら、JALカードショッピングマイル・プレミアムの入会は必須です。

年会費が4,950円かかりますが、もともと200円で1マイル(0.5%の還元率)なのが、入会するだけで、100円で1マイル(1%の還元率)になるため、入らない理由はないです。

 

年会費は?
普通カード 年会費 ショッピングマイル・プレミアム 年会費 合計
1年目 無料 4,950円 4,950円
2年目以降 2,200円 4,950円 7,150円

1年目は年会費が無料になるので、4,950円。2年目以降は7,150円になります。

 

マイルは1年でどのくらい貯まる?

毎月100,000円をカードで決済するとして、1,000マイル

それが1年になると1,000 x 12ヶ月 = 12,000マイルになります。

日本ー韓国の片道航空券が7,500マイルからなので、4,950円(2年目以降は7,150円)で片道航空券はペイできちゃうので、超お得じゃありませんか?(燃油サーチャージは別。現在は4,000円)

 

そしてJALマイルの良いところは、他社のポイントもマイルに変えられることです。

・Pontaポイント
・楽天ポイント
・Tポイント
・dポイント
・SBI証券の投信マイレージ などなど・・・

これらはカードの決済とは別に貯まるポイントなので、実質マイルの二重取り。

大体のポイントの還元率は0.5%(例えばPontaポイントなら 1,000ポイント=500マイル)ですが、マイル交換レートアップのキャンペーンを定期的に実施していますので、そのタイミングでの交換であれば、還元率は0.6%まで上がります。(過去のキャンペーンページ

 

ちなみにマイルの期限は36ヶ月。失効しないように注意しながらちょこちょこ使うのがお勧めです。

 

JALカードのお申し込みはこちらから

 

プライオリティ・パス用: UCプラチナカード

UCプラチナカードの特徴・ポイント還元率|クレジットカード比較 - 価格.com

続いて、プライオリティ・パス用としてUCプラチナカード。

実はこのプライオリティ・パス用カード、まだまだベストな答えが見つかっていないのですが、取り急ぎの候補としてこちらのカードをセレクト。

 

国際ブランド VISAブランド
年会費 16,500円
※特定のURLより会員登録で初年度無料
ポイント還元率 1,000円=2ポイント(10円)
1%
海外旅行保険 ◯(利用付帯)
最高一億円

 

プライオリティパスとは?

プライオリティ・パスとは?使える空港や利用方法を徹底解説!【クレジットカードのことならCredictionary】

「プライオリティ・パス」とは、145以上の国や地域、600以上の都市で1,500ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただける会員サービスのことです。

このパスがあるだけで、空港でのフライトの待ち時間の間、空港内のラウンジで軽食やアルコール類を含むドリンクを無料で楽しむことができるんです。(空港によってはマッサージなどのサービスも!)

海外旅行に良く行く人は持っておいて損はないカードです。

 

なぜUCプラチナカード?

その理由はただひとつ、特定のURLより会員登録でカード年会費が初年度無料、そして無料でプライオリティ・パスが発行できるから。(年間6回までという制限はありますが…)

プライオリティ・パスを出来るだけ安く持てるカードとして有名なのが楽天プレミアムカードですが、年会費が11,000円かかってしまうのが難点。

ちなみに年会費が無料になるのは初年度のみですので、来年以降はどうしようか悩み中です。。。
オススメある方いらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです!

 

年会費は?

通常ですと16,500円ですが、特定のURLより会員登録で初年度無料になります(私は価格ドットコムさんのURLより入会しました)。

また、少し前はApple製品の購入で使える40,000円分のクーポンも配布していたりと、お得なキャンペーンを積極的にやっている印象です。(私は間に合わず・・・)

 

UCプラチナカードのお申し込みはこちらから

 

現地決済用: Wiseカード

Wiseデビットカード手数料:世界中どこでも決済最後に現地決済用としてWiseカード。

オンラインの送金サービスWiseでデビットカードを作り、そのデビットカードで支払いを済ませる方法です。

現地両替でも良いですが、両替所が近くにないこともありますよね。

クレジットカードでの決済でも良いですが、決済レートがすぐにわからない & カードの手数料(2.2%)もかかります。

色々と比較した結果、Wiseカードを使うのが1番コスパが良いという結論に辿り着きました。

 

国際ブランド Masterブランド
年会費 永年無料
※発行時1,200円
ポイント還元率 ポイント無し
海外旅行保険 ×

 

Wiseカードって?

Wiseデビットカードは、海外送金サービスを提供する「Wise」が発行するカードで、

海外送金と同じように、リアルタイムの為替レートで取引が行えたり、格安な手数料で決済が行えるデビットカードです。

Wiseの口座に自分の口座からお金を振り込み、Wise口座のお金から現地で決済を行います。

クレジットカードではなく、デビットカードなので、口座に入っている金額しか使えないのも、使いすぎを防ぐという面でも良いです。

 

どうやって使う?

まずはWiseのホームページからアカウントを作成します。アカウントは通常2営業日で開設することができます。

アカウント開設後カードの発行申請も行います。

カードの発行には1,200円かかるのと、到着まで2週間ほどかかるので、早めに準備しておきましょう!

クレジットカードはこんな感じ

あとは、支払いに使いたい分だけ入金しておけば、mastercardが使えるお店だったら、どこでも使えます。

 

100,000ウォンを支払う際に、実際にかかる金額は?

今回は、例として 100,000ウォンを両替する想定で、Wise、両替所、クレカを使った際のかかる金額で比較してみましょう。

① Wiseデビットカードで支払う場合 11,059円

アプリのチャージ画面から、チャージ金額の100,000ウォンを入力。

計算時(2024/10/25)のレートは、100円=911.90ウォンになります。

加えて、手数料が93円かかります。(手数料は送金金額に応じて変わります)

全て足した結果、Wiseデビットカードで100,000ウォン支払う場合は、11,059円になります。

 

②両替所で両替する場合 11,037円

対して韓国国内の両替所では、同じ日時(2024/10/25)のレートが100円→906.00ウォンになっています。

両替所で両替する場合、手数料はかからないので、レートで計算すると11,037円になります。

Wiseよりは20円ほどお得ですが、近場に両替所がない場合は電車やタクシーで移動したり、両替する手間を考えると、すごいお得とは感じませんね。

 

③クレカを使った場合 11,334円

VISAのサイトで概ねの金額を算定してみます。

計算時(2024/10/25)のレートは、100円=881.45ウォンになります。(レートがすごい悪いですね)

加えて、2.2%の手数料がかかります。(手数料は送金金額に応じて変わります)

合計は11,334円になり、3つの中で1番高い金額になりました。

ポイント還元もあるので一概には高いとは言えませんが、決済金額が大きくなればなるほど手数料もかかると思っておいた方が良さそうです。

 

コスパを考えたらWiseデビットカード一択

上記の結果から、両替>Wiseデビットカード>クレカの順に金額がお得でしたが、私はWiseデビットカードをオススメします。

両替所に行く手間もないし、使用したい金額だけチャージすればお金が余ることもなく、スマートに使えます。

両替するために現金を持ち歩くことはリスクも大きいので、使用する金額が大きいなら、なおさらWiseデビットカードがオススメです。

 

ちなみに下のリンクから会員登録すると、カード発行料の1,200円が無料になりますので、ぜひお使いください。

 

Wiseデビットカードのお申し込みはこちらから

 

まとめ

ということで、今回は韓国旅行を良くする私が持っているクレジットカードのご紹介でした。

クレカを使い分けて、お得に使ってみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

mochipeanutでした。

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