みなさん、こんにちは。
2023年の秋に韓国で結婚式を予定している日韓夫婦のmochipeanutです。
前回の記事では、コロナ禍のオンライン両家顔合わせについて書きましたが、
今回は、やっと両家が会うことができた、対面での顔合わせを紹介したいと思います。
今までの結婚式にまつわる記事は、こちらのカテゴリーページからご覧ください。
日韓夫婦の顔合わせ、どこでやる?
結論から言うと、私たちは日本、私の実家のある静岡で行いました。
- 韓国がとても寒い時期だったこと(1月)
- 私たち夫婦が日本に住んでいること
- この機会を逃すと静岡に行くタイミングもないこと
が理由でした。
顔合わせにかかる費用は?
通常、顔合わせをする際はご飯代を夫婦が持つことが多いと聞きましたが、国際結婚の場合は交通費もかかります。
私たちの場合は、
- 航空券 → 義両親持ち
- ホテル、新幹線、電車代 → 私たち夫婦
- 顔合わせの食事代 → 私たち夫婦
でした。
結局、義両親からも、両親からも、「お金がかかったでしょう」とのことで、お金をもらってしまったので、実質私たちはあまり払っていないのですが・・・。
お店選び
時期も決まったので、お店選びを始めました。
静岡では、顔合わせや冠婚葬祭で有名なホテルもいくつかあるので、そこで行おうかと思っていたのですが、あんまり仰々しくしても大変とのことで、こじんまりとしたお店にすることに。
お店はここにしました。(静岡なのであまり需要はないかもしれませんが・・・)
静岡駅からも歩いて10分くらいで、アクセスもよかったです。
友人から美味しいよ〜とおすすめを受けて、このお店にしたのですが、本当に美味しかったです!
価格もリーズナブルで、店員さんもとても丁寧に対応してくださり、また訪問したいと思っています。
料理
私たちが頼んだのは、6,480円 (税込) のお昼のコース。
器や見た目のこだわりがすごく、そして何よりとっても美味しい・・・!
義両親も、日本料理らしい細かなこだわりに感動していました。
かかった費用としては、6人でコースを頼んで、お酒も飲んで、大体5万円弱でした。
顔合わせはどうだった?
すでにオンラインで挨拶しているものの、いざ対面となるとお互いなんだか緊張・・・
ただ、私の両親が、韓国関連のほっこり話などを準備してくれたり、
義両親は日本語を少し喋ってくれたり、
お互いの両親がとっても思い合っている姿を見て、とっても安心しました。
オンライン顔合わせ同様、私の夫のみが日本語と韓国語を流暢に話せるので、互いの両親の通訳は夫にまかせっきりでしたが・・・本当に助かりました。
まとめ
ということで、今回は2回行った両家顔合わせのうちの2つめ、対面での顔合わせについて紹介しました。
遠くに住んでいたとしても、お互いの両親が実際に顔を合わせることは、とっても素敵で意味のあることなんだと思いました。
次回は、少し先になりますが、ドレスショップツアーについて紹介したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
mochipeanutでした。
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