日本在住・日韓二重国籍の子供のパスポート申請方法について

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こんにちは、日韓夫婦のmochipeanutです。
先日、無事第一子の出産を終えましたが、子供は二重国籍になるためパスポートが日本と韓国で必要です。

出産後で手続きがちょっと面倒だったので、備忘録もかねてこの記事で日本での日本・韓国のパスポート申請についてまとめたいと思います。
ちなみに私たちは日本在住の日韓夫婦ですので、同じケースの方の参考になれば幸いです。

⏳出生届〜パスポート申請の全体スケジュール

おおまかな流れとしては、以下の通りです。

出生届〜パスポート申請の全体スケジュール
  • 生後14日以内
    🇯🇵日本の出生届を提出

  • 出生届提出後
    約2週間
    🇯🇵日本の戸籍謄本が仕上がる

    子供の内容が反映されるまで約2週間ほどかかります

  • 出生後
    3ヶ月以内
    🇰🇷韓国の出生届を韓国領事館へ提出

    日本の戸籍謄本(+韓国語翻訳)を持って領事館へ

  • 出生届提出後
    約1週間
    🇰🇷韓国の家族関係に反映
  • 渡航の
    1.5ヶ月前まで
    ✈️日韓それぞれのパスポートを申請

    🇯🇵 申請はオンライン可、受け取りは対面(赤ちゃん連れ必須)
    🇰🇷 申請は対面、受け取りは郵送(レターパック等)


日本の出生届を出さないと戸籍謄本に子供の内容が反映されないので、【日本→韓国】の順番で出生届を出した後、パスポートの申請が必要になります。

ちなみに他のサイトでは「韓国のパスポート申請には日本のパスポートのコピーが必要」と記載されているのを見かけましたが、東京の領事館では特にそのような決まりはなく、同時進行で発行することが出来ました!

🇯🇵日本のパスポート発行に必要なもの

出生届を提出後、戸籍謄本に子供の情報が反映されれば申請が可能です。
窓口での申請も可能ですが、オンライン(マイナポータル)で申請するほうが手数料が少し安くなるのでおすすめです!

詳細については外務省のサイトを参考にしてください。

  1. 一般旅券発給申請書(10年用又は5年用) 1通
    • オンラインで記入が可能です。18歳未満は5年のパスポートしか申請できません。
  2. 戸籍謄本(全部事項証明書)(原本を必要とします) 1通
    • オンライン申請の場合は、戸籍電子証明書がシステム連携されますので、戸籍謄本原本の提出を省略することができます。
  3. 住民票の写し 1通
  4. 写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル) 1葉
  5. 本人確認書類(運転免許証等)
    • 子供のマイナンバーカードで本人確認ができました。
  6. 手数料(2026年7月現在)
    • オンライン: 4,400円、窓口: 4,800円
    • 受け取り時にパスポートセンター横で支払いが可能です。現金のみなので注意してください!

🇰🇷韓国のパスポート発行に必要なもの

韓国側の出生届を提出後、家族関係証明書に子供の情報が反映されれば申請が可能です。
ちなみに、こちらの届け出は対面のみ(韓国領事館)となります。

詳細については駐日本国大韓民国大使館のサイトを参考にしてください。

  1. 旅券発給申請書
    • 申請書は自筆(手書き)である必要があります。
  2. 子のカラー写真1枚(規格を満たすもの)
  3. 子の住民票(3か月以内のもの)
  4. 家族関係証明書、基本証明書(詳細) 各1通
    • 韓国領事館の窓口でその場で発行可能です。
  5. 手数料(2026年7月現在)
  6. 法定代理人同意書
  7. 日本の戸籍謄本(韓国/日本の二重国籍者のみ)(3か月以内のもの)

ちなみに大使館のサイトには該当国家のパスポートのコピーが必要とありましたが、東京・麻布の領事館では不要でした。

🚨注意すべきポイント

🇯🇵日本での注意点

  • 申請はオンラインでできますが、受け取りは対面となります。
  • 受け取りは必ず赤ちゃん本人を連れていってください。
  • 手数料は現金での支払いのみとなります。
  • 申請からおおよそ2週間ほどで発行されます。

🇰🇷韓国での注意点

  • 申請は対面となり、受け取りは郵送となります。
  • また、韓国国籍の親のみが申請できるので、韓国人の父 or 母が申請する必要があります。
  • 手数料は現金での支払いのみとなります。東京・麻布の領事館の場合、近くにATMがないので注意!
  • 申請からおおよそ1ヶ月ほどで発行されます。追加料金で特急発行も可能です。

📸 首すわり前の「赤ちゃんの写真撮影」どうした?

新生児だと首も座っていないので、証明写真ボックスや写真館で撮るのはかなり難しいと思います。
我が家は以下の方法を使って、自宅で完全無課金で用意しました。

▪️撮影
白いシーツやタオルに直接赤ちゃんをゴロンと寝かせてスマホで真上から撮影。

▪️加工
規定が真っ白な背景なので、GeminiのNanobanana(画像編集・背景消去)の機能を使って背景をクリーンに加工しました。(ただ赤ちゃんの顔まで加工されてしまうかもしれないので注意)

こんな感じ

▪️印刷
無料で使える証明写真作成アプリというものでプリント用写真に変換。セブンイレブンのマルチコピー機で印刷して完成!

他のサイトだと有料アプリや課金を案内されるパターンもありましたが、この方法なら印刷代(数百円)だけで、スマホ一つで簡単にデータを準備できました。

まとめ

ということで、今回は日本での日本・韓国のパスポート申請を紹介しました。

私は4月中旬に出産し、生まれてすぐに出生届を提出するスケジュールを組めたので、結果的に約1ヶ月半でどちらの国のパスポートも無事に発行することができました!

※この記事は2026年6月時点での実体験をもとにした情報です。手数料や必要書類の最新情報は、必ず各公式のサイト(外務省・韓国大使館)をダブルチェックするようにしてください。

何かご不明な点などがあれば、答えられる範囲でお答えしますので、お気軽にコメントどうぞ!

最後までお読みいただきありがとうございました。mochipeanutでした。


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