みなさん、こんにちは。
今日はトッポッキがどうしても食べたくなって、トッポッキ専門店の青年茶房(チョンニョンダバン)に行ってきました。
いつもは家で作ることが多いのですが、何故わざわざお店に行って食べたかというと、このお店の特徴でもある36.5cmもあるながーいトッポッキに惹かれたからなんです。
そんなボリュームたっぷりのトッポッキ鍋が食べられる、青年茶房(チョンニョンダバン)を今日はレポートしたいと思います!
青年茶房(청년다방 / チョンニョンダバン)
新大久保から出て、大久保通りを3分ほど行ったところの3階にあります。1階はタピオカ屋さんでした。
日本独自のお店ではなく、韓国に本店もあるみたいです。
店内の様子
カフェ風の内装で、とっても綺麗でした。
天井も高く、開放感があります。
そして、入り口にあるネオンサインといい、
こんなポスターといい、可愛い雰囲気のお店!写真映えするお店でした。
メニュー① トッポッキ鍋
さすがトッポッキ鍋専門店。いろんなトッポッキ鍋がありますね。
通常のトッポッキに加えて、ロゼトッポッキ(クリーミーなソース)、オムレツトッポッキ、ジャジャントッポッキなど変わり種もありました。
メニュー② セット
フライドポテトとフルーツエイド(フルーツソーダ)のセットもありました。トッポッキ、辛いのが苦手な人はこういったドリンクと一緒に食べるのがいいですね。
メニュー③ 天ぷら、ドリンク
そしてトッポッキを食べるなら忘れちゃいけないのがこちらの天ぷら!
かりかりに揚がった天ぷらを、トッポッキのソースに浸して食べるのがたまらないそう。
ドリンクも各種ありました。ご時世なのかアルコールはありませんでした。
私がセレクトしたのは・・・?
そんないろんなメニューがある中、私が選んだのはこちら!牛カルビロゼトッポッキ!
最近、巷で話題のロゼトッポッキ(トッポッキにクリームを入れてまろやかにしたもの)が気になっていたので、まさにこれ!というメニューでした。
ちなみに辛さも選べて、赤ちゃん味・お兄ちゃん味・大人味の3種類でした。
赤ちゃん味は辛いものが苦手な人向け、お兄ちゃん味は辛ラーメンくらいの辛さ、大人味はブルダックポックンミョンくらいの辛さということで、お兄ちゃん味をセレクト。
以前別のトッポッキ屋さんに行った時、普通味を選んだら辛すぎて死んだことがあったのでちょっと心配でしたが、ロゼなのでクリーミーさが中和してくれると信じて、すこし辛めを選びました。
牛カルビロゼトッポッキ
どーん!こちらが牛カルビロゼトッポッキです。お値段2780円也。
ソースは見て分かる通り、クリームが入っていることで少しオレンジ色。トッピングに牛カルビ、ネギ、そして揚げマンドゥ(餃子)!
このビジュアルにすでによだれダラダラです。たまらん!
すでに煮込んであるとのことで、さっそく実食です!
36.5cmのトッポッキ
さて、お目当てのトッポッキ・・・見てください!このトッポッキの長さを!圧巻のビジュアルです!!
実際に目にしてみるとそのボリュームに驚きます。
こちらのトッポッキ、つるつるしていて、小麦粉で作られたトッポッキのようです。
そうなんです。トッポッキには2種類あって、小麦粉で作られたものと米粉で作られたものがあります。
小麦粉で出来たものは、つるつるしていて、時間が経っても伸びにくいという特徴がありますが、
米粉で出来たものは、出来立てはもちもち感が強いですが、時間が経つと硬くなりやすいのです。
そのまま食べてもいいですが、つるつるしていてお箸が滑りやすいので切って食べても良いですね。
いざ実食
美味しすぎます!!!!
このソース、通常のトッポッキソースのように甘いですが、クリームがはいっていることで濃厚な風味。
適度な辛さもあり、この甘辛さがめちゃくちゃクセになる!子供から大人まで、絶対好きな味です。
具材も、麺や韓国オデン、キャベツやうずらの卵など色々入っていて、どの具材にもソースが超合う!
中毒性が高いソースに、お箸が止まりません!
そして、ソースに浸った揚げマンドゥ(餃子)がカリカリでめちゃくちゃ美味しい!
ソースが甘いので、餃子のしょっぱさとたまらなく相性がいいです。この組み合わせ、サイコーです。
〆はとびっこポックンパ(チャーハン)
そしてこのトッポッキの最高の〆がこちら。とびっこチャーハンです!お値段500円也。
あの中毒性の高いソースを最後まで楽しむなら、このチャーハンを頼まずして帰れません!
チャーハンを頼むと、残ったソースにご飯、キムチ、とびっこ、韓国海苔を追加してくれます。
そしてまぜまぜ、少し下が焦げてくるまでじっと待ちます。
いざ実食②
美味しすぎるよ・・・!!!
とびっこのプチプチ食感と、追加してくれたキムチと韓国海苔のしょっぱさが、甘くて濃厚なソースと中和して、絶妙な美味しさです。
もう、手がとまらない。美味しすぎます。吸い込むようにして食べてしまいます。
青年茶房さま、残ったソースを最後まで無駄にしない、その精神、本当に頭が上がりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
青年茶房(チョンニョンダバン)に行ってみると、トッポッキの奥深さに改めて驚かされました。
トッポッキ専門店、是非足を運んでみてください。
今までただのサイドメニューだと思っていたトッポッキの概念を覆されますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
mochipeanutでした。
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