なんと・・・日清から、ペク・ジョンウォン先生監修のカップ麺が発売されました!
商品は、辛ちゃんぽん (258円/税込)と辛ちゃんぽん豆腐スープ (193円/税込)。ローソン限定発売です!
パッケージの上には香港飯店のロゴもあり、写真もまるで香港飯店のちゃんぽんのよう。期待高まります。
辛ちゃんぽん
辛ちゃんぽんには「野菜の風味引き立つ 特製香味油」がついています。
カロリーは433kcal。ちょっとカロリー高めですな。
辛さレベルは5つ中2。香港飯店のちゃんぽんは結構辛いので、カップ麺はちょいと抑えめな辛さのようです。
中身はこんな感じ。スープのほか、キクラゲやいか、謎肉、しいたけ、キャベツなどの具材もちゃんと入っています。小さいですが。
お湯を注いだらこんな感じ。具もちょっとお湯を吸って、心なしか大きくなりました。
麺はかなり細めで、韓国ラーメンあるあるの太麺ではなさそうで、ちょっと・・・むむむ・・・の予感。
香味油を入れてみました。舐めてみましたが、野菜を炒めた香ばしさが感じられます。香港飯店の炭火感をイメージして作られたのでしょうか。さて実食!
麺ですが、かなり細い・・・。食べ応えが・・・ない!いわゆる普通の日清のカップ麺の麺です。
スープもはっきり言って香港飯店のちゃんぽんとは別物。。。香港飯店はしっかり辛く、海鮮の出汁も出ていますが、こっちはピリ辛くらいで、海鮮もほのかに香る程度。もしかしたらお湯を入れすぎたのかな・・・。残念。
辛ちゃんぽん豆腐スープ
豆腐スープは特に別添えのオイルはありませんでした。
カロリーは68kcalなので、ダイエット中の方でも安心して食べられますね。
まだこちらは食べられていないので、実食次第、レポします。
ということで、今回はペク・ジョンウォン先生監修の日清ラーメン、辛ちゃんぽんと辛ちゃんぽん豆腐スープのレポでした。
香港飯店のちゃんぽんは結構辛いので、辛いものが苦手な方や、コンビニで手軽に韓国の味を楽しみたい方にはぴったりの商品かもしれません。(一方、本場の味が欲しい私みたいな人間には物足りませんが・・・)
豆腐スープはカロリーも低いので、ご飯のお供にも良さそう!韓国好きなら一度はトライする価値ありかもです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。mochipeanutでした。
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