【聖路加出産レポ②】無痛分娩から緊急帝王切開へ!まさかの麻酔トラブルと出産当日レポ

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こんにちは、mochipeanutです。

前回は、聖路加国際病院を選んだ理由と、気になるリアルな出産費用(総額&自己負担額)について公開しました。

【聖路加出産レポ①】私が聖路加国際病院を選んだ理由と、リアルな出産費用(総額大公開!)
こんにちは、mochipeanutです。2026年4月中旬、無事に第一子を出産しました!もともと無痛の経膣分娩を予定しておりましたが、結果的に緊急帝王切開にて出産しました。その後、無事に母子ともに退院...

今回は、いよいよ出産当日のレポートです!

もともと「無痛の経膣分娩」を予定していた私ですが、結果的に「緊急帝王切開」のフルコースを味わうことになりました。
お産って命懸けと言われることもありますが、本当にその通りだなと思いました。想像以上にハードで、でも人の体ってすごいな、とも思わされる出産でした。

そんな出産前日〜当日のタイムスケジュールを、細かく振り返ってみます。

出産前日〜当日のタイムスケジュール

出産前日〜当日の記録
  • 前日 21:00
    陣痛?病院へ

    出産予定日当日(=40w0d)。夜になって陣痛らしきものが始まり、10分以内の痛みになったタイミングで病院に電話したら、来てくださいとのことなのでタクシーで病院へ。

    しかし、モニターでチェックしてもらうと陣痛が遠のいてしまい、子宮口もまだ3cm。
    「前駆陣痛かも」とのことで、帰るかそのまま入院するか聞かれましたが、体を休めたかったので一度帰宅して休むことに。

  • 8:45
    帰宅したものの、再度陣痛

    夜中はなんとか寝られたものの、朝方に再び痛みが強くなり、6分間隔で陣痛が!
    急いでシャワーを浴びて再度病院へ。

    ちなみに陣痛タクシーを予約していたものの、到着まで15分ほどかかるとのことで結局GOでタクシーを呼びました。

  • 9:30
    病院着、LDRに入院。

    病院に着いて内診してもらうと、子宮口が4cmになっており、そのまま入院&LDR室へ移動

    広いけど、古さが目立つ

    LDR室に着いたら用意された入院着に着替えて、産褥ショーツと大きなナプキンをつけていよいよ出産の準備。

    ちょうど着いたタイミングでは朝ごはんが終わってしまっていたので、朝ごはんの代わりに持ってきたおにぎりと菓子パンを食べさせてくれました。

  • 10:30
    陣痛の痛みがお腹→腰にも移動

    痛みがどんどん大きくなってきて、お腹だけでなく腰もかなり痛くなってきた。痛みに耐えながら、あまり眠ることもできていなかったので半分寝ている中、助産師さんがずーっと背中をさすってくれていてすごく助かった。

  • 11:30
    子宮口4cm。無痛を入れることに

    内診をしてもらったところ、子宮口は4cmまで開いているとのこと。それに伴い陣痛の痛みがかなり大きくなってきたため(痛さレベル10段階中 5.5くらい)、無痛麻酔を今入れるか、昼食を食べてから入れるか助産師さんに聞かれる。

    固形の昼食を食べてからだと2時間後くらいの施術になるとのことで、流石にそれは待てないと思いすぐに入れてもらうことに。

  • 12:00
    怖かった無痛の局所麻酔… でも効き目はすごい!

    麻酔科の先生がテキパキと準備を進めてくれます。局所麻酔の後、本番の注射を背中に入れます。昔、脊髄の無痛麻酔が痛すぎてできなかった過去があり、かなり怖かったのですが、痛みに超弱い人、安心してください!痛みは採血と同じくらいで、背中に何かが入ってくる「ヒュン」とした違和感がある程度でした。

    むしろ、無痛麻酔をするための点滴の注射の方が痛かった。

    注射をしてから5分ほどで陣痛の痛みがかなり和らぐ(10点中5だったのが2くらいに)
    その旨を伝えると、先生がアルコールで腕と足付近をなぞってそれぞれの感じ方を聞いてくれる。それで麻酔が効いているかを確認する感じ。
    15分くらいすると足がじわーっと痺れてくる感覚と共に痛みがほぼなくなった。すごい!!!

    固形の食事は口にできないので、ゼリー・ジュース・野菜スープ・昆布茶の昼食が出てくる。お腹は空いていないが、一応口にする。

  • 13:30
    子宮口が6cmに!

    無痛後、内診で子宮口のチェックをしてもらと、6cmとのこと。入り口も柔らかくなってきているので産まれる準備が進んでいるとのこと!
    無痛を入れる前の内診は「うぐっ」という感じで痛かったのだけど、無痛がある内診は全く感覚がなかったのがすごかった。

    思い返せば、痛みもないし、後数時間で産まれるかな〜とこの時が1番楽観的だった。

  • 15:00
    促進剤を入れることに

    内診をしたけれど、子宮口が6センチから広がらず、赤ちゃんの頭も降りてきていないとのことで促進剤を入れることに。
    促進剤のおかげで陣痛の間隔が狭まってきて、少し痛みを感じるので無痛の麻酔の量を増やす。

  • 16:00
    子宮口変わらず。四つん這い体操

    促進剤を使って陣痛の間隔は良くなったが、内診では引き続き子宮口の変化なし・赤ちゃんの頭が降りてきていないのでエコーをする。
    赤ちゃんの頭が少し斜めになってしまっていて、子宮口にハマらず降りてきてないので、四つん這いになって赤ちゃんが動いてもらうように運動をする。

  • 16:15
    突然の心拍低下!総合病院の本領発揮

    麻酔も効いてきているのでうとうと眠くなっていると突然先生達が10人くらい病室に。気づいたら口に酸素マスクを付けられていてびっくり。

    一時的に赤ちゃんの心拍がすごく下がって、このままだと経膣分娩が難しいかもしれないので帝王切開の可能性がある旨を伝えられる。ここから飲食は一切NG。
    帝王切開をするかどうかは置いておいて、何か起きた時にすぐできるように、採血・レントゲン・心電図を各課の先生達がバタバタときてくれて見てくれる。その間促進剤は一旦止めて、様子見。

    予想もしていなかった帝王切開の可能性で、同意書にサインを求められるも不安で涙が止まらず、夫が代わりにサインをしてくれました。

  • 17:00
    促進剤を少量で再開、経膣分娩を期待

    赤ちゃんの心拍も落ち着いてきたので促進剤を微量で追加して様子見。
    ここで、なぜか麻酔を入れているのに、陣痛が来た時みたいに痛みをしっかりと感じられるようになる。(その理由は後でわかるんだけど…)

    私はむしろこの陣痛が痛みが強くなってるからきっといい傾向だな、うまく産まれてくれるかもと我慢してしまう。

  • 17:30
    促進剤をさらに追加

    促進剤を入れても赤ちゃんの動きに問題なかったので、少し強めで入れてもらう。
    陣痛の間隔が狭まりいい感じ。

  • 18:00
    子宮口7cm、だけど赤ちゃんは降りてこない

    内診をしてもらうと子宮口は7cmになり、少し広がっているとのこと。
    ただ赤ちゃんの頭は引き続き降りてきていないので横を向いたり四つん這いになったりして赤ちゃんがまっすぐ降りて来れるようにかけることに。

  • 18:30
    タイムアウト、緊急帝王切開に切り替え

    四つん這いになってしばらくしたら先生たちがまたバタバタやってきて、また赤ちゃんの心拍が落ちているとのこと。
    これ以上待つことは赤ちゃんに良くないとのことで、帝王切開に切り替えることに。不安で涙が止まらなくなってしまい、助産師さんに励ましてもらう。

    尿のカテーテルを入れてもらったり、LDRのベッドから手術室へ移動するベッドに移動したりなど、泣きながら準備を進める。ここのタイミングでは陣痛がかなり強くなっていて、声が出てしまうレベル。ただ先生達は私が不安で泣き声を上げているように感じたらしく特に対処なし。

  • 19:00
    10分後に手術!急いで準備

    19:10に手術室へ移動すると19:00に伝えられる。母に電話して励ましてもらう。
    夫は手術に立ち会いたいと言ってくれたが、病院の規定でNGのため入り口まで手を繋ぎながら手術室へ移動。

    移動している間も陣痛がひどくて、もう雄叫びのような声を上げてしまう。無痛なのに…と思いながらも耐える。

  • 19:10
    手術室へ移動

    今回、手術してくれる医者さんは全員女性だった。たまたまかもしれないけど、なんかそれがすごく安心したのを覚えている。

    帝王切開用の麻酔を入れてもらおうとするが、麻酔チェックのアルコール(アルコールシートで肌を拭いてその冷たさで麻酔の効きをチェック)で麻酔が全然効いていないことに気づく。

    この時には声が出せないくらいの陣痛の痛み。麻酔科の先生が見てくれるとなんと背中のカテーテルが外れてるとのこと!!!

    しかもこのタイミングでは子宮口は9センチまで広がっていて、ほぼ自然分娩と同じくらいの痛さを味わった。あの時はもう死ぬかと思った。

    もう一度麻酔を差し直してくれるとのことでそっちの痛みも不安だったが、陣痛の方の痛さで全く針が入った痛みは感じなかった。
    刺してから5分ほどで麻酔がじわっと効いてきて、10分くらい経ったら全く痛みが無くなった。

  • 19:30
    手術開始。痛みは…

    意識のある中でお腹を切られることが怖かったけど、切られている感覚も全くない。
    お腹の上でなんか揉み揉みされている感覚だけ。
    シンプルに麻酔ってすごいなと思う。

  • 20:00
    無事赤ちゃんが誕生!

    「もうすぐですよー」という声とともに、お腹をぎゅっぎゅっと押される感覚が。
    しばらくすると赤ちゃんの産声が聞こえて無事誕生。この時は感動で泣いてしまった。
    助産師さんが赤ちゃんの血を拭いてくれて、顔も見せてくれてさらに感動した。
    何も問題なく出てこれたことに感謝!

  • 21:00
    お腹の縫合が長い

    赤ちゃんが無事生まれた後は縫合をしてもらう。これがお腹を切られるよりもずっと長い!
    麻酔が効きすぎているのかなんなのか、意識朦朧?としてハイになりすぎている感じだった。
    1時間ほど経ってなんとか終わり。

    ちなみに溶ける糸で縫ってもらったので、抜糸の必要がなかった。
    麻酔の影響ですごく寒いので、あったかい風を送ってもらう。

  • 21:30
    手術終了

    下半身が全く動かないので、手術台から入院ベッドまで、看護師さん数人がかりで移動してもらう。
    病室の入り口で夫にやっと会えてすごく安心した。

  • 22:00
    やっと親子で赤ちゃんに会える

    病室に赤ちゃんを連れてきてもらい、念願の3人で赤ちゃんを抱っこができた。
    まだふにゃふにゃしていて、頭も三角になっていて心配だったけど、しばらくしたら治るとのこと。

    手術後のため、酸素濃度が落ちているとのことで鼻から酸素を入れるのと、出血チェックのためしばらく待機。
    出血は子宮をグッと押して血がドバーッと出るのを何回かチェック。麻酔が効いているので痛みはないが、うっと苦しい感じ。

    喉がかなり乾いていていつ飲めるのかと聞くと術後2時間後とのこと。

  • 23:30
    やっと水が飲めた

    出血の量も問題なしとのことで、やっとお水が飲めた。
    まだ手術後あまり経っていないので、飲みすぎると吐いてしまうとのことで、ほんのちょっとだけ。それでもほっとした。

    疲れているので眠ってください、とのことだったので、夫も帰宅。私も眠ることに。

まとめ

ということで、前駆陣痛から始まり、無痛分娩の感動、緊急帝王切開への切り替え、そしてまさかの麻酔トラブル……という、まさに怒涛の出産当日でした。

次回は、出産2日目からの入院生活についての記事になります。
個室の様子や、聖路加の病院食、そしてハードすぎた2日目以降の入院生活についてレポします。

最後までお読みいただきありがとうございました。mochipeanutでした。

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