みなさん、こんにちは。
韓国の有名料理研究家、ペク・ジョンウォン先生が監修しているインスタント食品から、シンプルな辛いラーメン、その名もペクラーメンが発売されていました。
新大久保のスーパーでゲットしたので、その味を早速レポしたいと思います。
백라면 (ペクラミョン / ペクラーメン)
ペク・ジョンウォン先生のラーメン、その名も백라면 (ペクラミョン / ペクラーメン)。そのまんまですね。
PAIK COOKシリーズとして発売されており、韓国ではミールキットやソースなども販売しているようです。(気になるので今度韓国で見つけたら買ってみます。)
パッケージにはペク・ジョンウォン先生の写真がありますが、フォトショしすぎか・・・!?なんだか不自然なペク先生の写真が特徴です。
新大久保の韓国スーパーで購入したので、日本語表記もありました。特段変わった食材は入ってはなそうですね。
カロリーは485kcal。辛ラーメンが500kcalなので、それよりはちょっとカロリーが少ないですが、どっちも油揚げめんなのでカロリーが多いのは不可避。カロリーは多ければ多いほど美味しい。
中身はちぢれ系の油揚げめん、かやく、スープの素です。
特段変わった具材は入っていませんが、パッケージにあるようにわかめのようなものが気持ち入っていました。
かやく、スープの素を入れて3分30秒煮込んで完成。個人的には韓国の油揚げめんはちょっと柔らかい方が好きなので、4分〜4分半ほど煮込みました。
いざ実食
完成した백라면 (ペクラミョン / ペクラーメン)がこちら!
あれ?なんか具材入っていると思った方、正解です。具材がほとんど無かったので、パッケージに近づけるため、卵とハムを追加してみました。
まずはスープを1口。
辛ラーメンみたいな濃ゆい味ではなく、かなりすっきり系の味で、コクはあまりありません。わかめが入っていたことからわかるように、お肉系の出汁というより海鮮系の出汁感を感じました。
なかなか今まで食べたことのない味だったので、好きなひとはかなりハマるかもです。
辛さとしては辛ラーメンほど辛くないかな?ジンラーメンのマイルドくらいの辛さです。
麺は韓国インスタントお馴染みの、もちもちの中太麺。ぷりぷりで安定の美味しさでした。
個人的には辛ラーメンのパンチのある&濃ゆい味付けが好きなので、ペクラーメンはあっさりしすぎている感じでしたが、辛ラーメンほど重くないので、辛いラーメンをさっぱり食べたい人にはオススメです!
まとめ
ということで今回はペク・ジョンウォン先生のペクラーメンの紹介でした。
現在、ネットで購入できるサイトがかなり限られていて、Yahooショッピングやau PAYマーケットですとバラ売り、Qoo10だと5袋入りで購入できるようです。
ペク・ジョンウォン先生監修のインスタント麺は、今回紹介したペクラーメンのほか、
ジャジャン麺や、
辛ちゃんぽんなどもありますので、こちらの記事もあわせてどうぞ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
mochipeanutでした。
コメント