みなさん、こんにちは。
なんと、ちゃんぽんに続いて、ついに香港飯店のチャジャン麺もカップ麺になりました!
商品名は、香港飯店0410監修 チャジャン麺 (258円/税込)。前回同様、ローソン限定発売です!
香港飯店の看板メニューでもあるチャジャン麺がついにカップ麺に・・・!ペク・ジョンウォン先生監修ですので期待大です。
チャジャン麺とは?
チャジャン麺を知らない方にご説明すると、チャジャン麺とは韓国式ジャージャー麺で、黒味噌ベースの甘めのタレと茹でた麺を混ぜて食べる料理です。
チャジャン麺は「100個の韓国伝統文化の象徴」にも選ばれるほど、韓国人にとっては国民食のような存在で、お店では大体7000ウォン〜8000ウォンくらいで食べられる、リーズナブルな食事です。
インスタントでは農心から出ているチャパゲティが有名で、スーパーで見かけたことがある人もいるはず。
韓国では韓国式中華料理店で食べられる食事なのですが、韓国の料理研究家、ペク・ジョンウォン先生がやっている香港飯店0410というチェーン店では看板メニューにもなっています。
香港飯店0410監修 チャジャン麺
外パッケージを外すとこんな感じ。
韓国カップ麺あるあるの電子レンジ調理ではなく、お湯を入れて湯切りをして作るタイプです。
フタを開けると、チャジャン麺らしい太麺が登場!具材はキャベツとお肉らしきものが見えています。
お湯を入れて、液体ソースをフタの上で温めながら5分待機。
5分待機して、湯切りをしてみた麺がこちら。結構、実物のチャジャン麺っぽい太さになってます。
ソースを入れて・・・
混ぜたら完成!かなり本物に近いビジュアルで、食欲をそそります。それでは、いざ実食!
そのお味は?
おおおおおおー!!!これは、、、美味しいです!
チャジャン麺特有の甘めの味噌と、タマネギのコクがあるソースが、香港飯店のチャジャン麺の味にかなり近いです。
麺は正直、インスタント感は拭えませんが、太麺なのでモチモチしていて、ソースとの絡みが良いです。
よーくみると、ソースにはつぶつぶしたタマネギも入っています。
そして具材のキャベツがシャキシャキしているのと、このお肉風のもの(プラントベースのお肉だそう)もいいアクセントになっています。
想像以上においしくて、すぐにペロリでした!
まとめ
ということで、今回は香港飯店0410監修 チャジャン麺の実食レポートでした。
インスタントながら、本格的な味付けでなかなかの満足度でした。実店舗にはなかなか足を運べないので、香港飯店欲をこちらのカップ麺で満たそうと思います。
香港飯店に行ったことがある人はもちろん、香港飯店に行ったことがない&チャジャン麺を食べたことのない人にもオススメです。
カップ麺を食べてみて、ペク・ジョンウォン先生のお店に行ってみたいと思った人には、こちらの記事をどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
mochipeanutでした。
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