重い荷物があっても安心!A’REXででソウル駅から地下鉄4号線を段差ゼロでクリアする方法

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みなさん、こんにちは。

A’REX直通列車は仁川空港とソウル駅をノンストップで繋ぐ、最短の移動方法です。

ソウル駅からみなさんがよく行かれるであろう明洞へは地下鉄4号線を使って移動します。

その移動の際に悩ましいのが、ソウルの地下鉄の階段・・・。
今回のソウル旅行はたくさん買い物しようと思い、大きめのスーツケースを持っていったので、何としてでも階段は避けたい…😭

 

そこでめちゃくちゃググりました。階段を使わずに移動できる方法を。

そしてついに!ソウル駅から地下鉄4号線に階段を使わずに乗り換える方法を見つけました💡

ちょっとしたコツで、階段を使わずにラクラク行けるので、ぜひこの方法を使ってみてください〜!

 

A’REX 直通列車までの道のり

まず出国ゲートを出たら、공항철도(空港鉄道) と書いてある方向に進みます。

 

動く歩道が出てくるので、공항철도(空港鉄道)の看板に従って進んでいきます。

 

しばらく歩くと、オレンジ色のA’REXの大きな看板が見えてきます。ここが入り口です。

 

右側の작통열차(Express Train)に進みます。

改札でQRコードか紙の乗車券をかざして、中に入ります。

 

地下に下がると、直通列車の乗り場に到着。自分の号車を確認忘れずに。

 

列車内は荷物置き場もありますが、早めに乗車した人たちで埋まっていることがほとんど・・・。

今回私は最前列を指定したので、席の前のエリアに荷物を置くことができました。最前列、おすすめです。

ソウルまでは43分で着きます!車内にWi-Fiもありますし、快適な電車の旅です。

 

ソウル駅から地下鉄4号線までの階段なしでの移動方法

かなり細かいので写真がたくさんあります・・・ご了承ください!

 

列車を降りたら、1Line/4Line 갈아타는 곳(のりかえ)と書いてあるエスカレーターに乗ります。

 

エスカレーターを登ったら、1Line/4Lineの看板に従って、左側に進んでいきます。

 

左側に進んだら、看板に従って右側に曲がります。

 

右に曲がったらエスカレーターが見えてきます。

 

エスカレーターを登ります。

 

ちなみに、曲がったすぐ右手にエレベーターもあるので、複数人いらっしゃる場合はこちらも便利です。

 

写真がブレててすみません!

エスカレーター、エレベーターを登ったら、看板に従って真っ直ぐ進んでいきます。

 

動く歩道が出てきますので、歩道に従って真っ直ぐ進んでいきます。

 

真っ直ぐ進んだら、1号線と4号線の分岐点が出てきます。4号線は真っ直ぐ進みます

 

真っ直ぐ進んだら、地下鉄への乗り換え改札が見えてきます。ここで注意なのが改札の場所!

T-moneyでの乗り換えをしたい人左側の改札から、1回用交通カードでの乗り換えをしたい人正面の改札から入ってください。

 

改札を抜けてまっすぐいくと、エスカレーターがありますので登ります。

エレベーターを使いたい人は右奥に進んでいくとあります。

 

階段なしの乗り換えのポイント、改札を出ること

 

そしてここが最大のポイント真っ直ぐ進み、一度改札を出てください。

看板や床の標識では左に進んでください、とあるのですが、そちらのルートを行ってしまうと階段ルートになってしまいます・・・。

一度改札を出るところがポイントです。改札を出ても10分以内の乗り換えでしたら追加料金は取られないので心配なく。

 

改札を出たら、右側に進み、看板の通りに右に曲がります。

 

曲がったら、さらにまっすぐ進みます。

 

しばらく進むと、4号線の改札が見えてきます。

この入り口はエレベーターがついており、これにて階段を使わずにホームに降りることができます。やった〜!

 

回転アーム式簡易ゲート tゲート – 券売機や省力化システムならアイタック

ちなみにここの改札はフラップ式ではなく、回転アーム式ゲートの改札なので、スーツケースをお持ちの方は必ず一番右側にある車椅子・ベビーカーなど用の大きな改札を使ってください

じゃないと改札でひっかかってしまって大変なことになります!

 

改札に入れたら、無事にエレベーターに乗り込み・・・

 

ホームへと降りることができました。おつかれさまでした!

 

まとめ

ということで、今回はA’REX 直通列車で、ソウル駅から地下鉄4号線まで階段を使わずに移動する方法をご紹介しました。

ちなみに直通列車を16:13に降りて、4号線のホームは16:27に到着していたので、約15分かかると思っておけば良さそうですね。

 

行きもそうですが、帰りもこのルートの逆を行けば良いだけなので、大きな荷物を持って移動する人にはとっても役立つルートかと思います。

みなさまのお役に立てたら嬉しいです。

mochipeanutでした。

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