みなさん、こんにちは。
この前、夫が会社の同僚からお土産に貰ってきたというビビン麺を食べたのでレポしたいと思います。
農心 ベホンドンビビン麺(배홍동 비빔면)
よくみなさんがお店で見かけるのはPaldo(パルド)のビビン麺かと思いますが、
今回もらったのは辛ラーメンでお馴染みの農心から出ている、ベホンドンビビン麺(배홍동 비빔면)!
Paldoのビビン麺は1984年に発売され、昔からビビン麺といえば・・・の代名詞となっているのに対し、こちらの農心ベホンドンビビン麺は2021年に発売開始された、新しいビビン麺。
パッケージがポップで可愛いですね。
Paldoのビビン麺がパッケージにあるようにりんご🍎を使っているのに対し、こっちは梨🍐を使っているのが特徴。
カロリーは585kcal。韓国のインスタント麺、毎回そのカロリーの多さにビビります。
ではさっそく、作っていきます。
作り方
パッケージを開けてみると、麺のほか、ビビンジャン(ソース)とふりかけが入っていました。
麺は辛ラーメンなどのラーメンに比べてかなり細めです。
①沸騰したお湯に麺を入れて三分ほど茹でます。
② 3分経ったら湯切りして、氷水などで冷やします。
③ ビビンジャンソースを麺に絡めます。
混ぜるとこんな感じ。
④ 付属のふりかけをかけて、完成!
お好みできゅうりやゆで卵を乗せると美味しそうです。
なんか乗せる?と夫に聞いたら、見た目だけなのでいらない、とぶった斬りw
そのお味は
ほうほう。
初めてのインスタントのビビン麺。いわゆるお店のビビン麺を想像していたので、麺のちゅるちゅる感にびっくりしましたが、、、美味しいです!
ソースはフルーティで、酸味もあってさっぱり食べれるし、辛さも結構控えめなので良いんですが、これだけを食べるとするとかなり物足りないかも。
夫はそれを予知していたのか、サムギョプサルも焼いてくれたので、一緒に食べましたが、最高。
お肉の脂っこさが、ソースの酸味で中和されて結構いい感じ。
エゴマの葉に見せかけた大葉と一緒に食べたら、飛びました。
サムギョプのサイドメニューとして食べるなら、超ありです。
まとめ
ということで、今回は農心のベホンドンビビン麺の食レポでした。
Paldoのビビン麺と、それ以外にもオットギからジンビビン麺も出ているそうなので、そっちも見かけたら買ってみて食レポします。
夏は食欲も下がるし(私は一向に下がりませんが)、辛いもの食べて元気出すのもありですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
mochipeanutでした。
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